日本聴力障害新聞2023年8月1日号(第884号)
●手話通訳による情報保障を考える
・「正職率の伸び悩みと高齢化が課題」
認定試験制度発足から34年、手話通訳者の雇用状況について(6~7面)
・連盟元理事の蠣崎氏が旭日双光章を受章。勲章伝達式の情報保障は?(4面)
・手話通訳の公的派遣どこまで「合理的配慮の提供」の解釈は?(5面)
・熊本訴訟の手話通訳「傍聴への情報保障の対策を!」(8面)
●韓国で第19回世界ろう者会議(1面)
全日ろう連からウクライナ協会に義援金を贈呈
評議員会では、役員改選や「ろう者の旗(Deaf Flag)」デザイン決定も
●創立100年の“とき”に平和を考える(12面)
静岡県立浜松聴覚特別支援学校が「戦争」伝える講話会を実施
●連盟第3回理事会でデフスポーツ等の支援チーム設置を承認(2面)
●連盟理事が手話言語による情報保障、環境の整備など求め6省庁へ要望提出(2面)
●国立博物館『ウポポイ』がある町、
北海道白老町が手話言語条例を制定
道内180自治体中30例目(3面)
●日本から岡山放送が第18回メディアサミットに参加
〝持続可能な手話放送〟に高い関心集まる(3面)
●和歌山県の就労継続支援B型事業所『手の郷』が2度目の移転(4面)
●今号の連載「話題のひと」は、
連盟本部事務所長に着任した山根昭治理事(10面)