日本聴力障害新聞(日聴紙)について

日本聴力障害新聞 最新号

日本聴力障害新聞2021年9月1日号(第861号) 2021/8/30発行 - ―AR動画対応記事―●【高齢者特集】(6面) 時々仲間との外出で健康を維持しよう! 全日本ろうあ連盟 川本忠夫 高齢部長のあいさつ ●【旧優生保護法問題】(8面) 兵庫訴訟判決 国の賠償責任認められず 原告「司法の役割放棄!」 ●連載⑯「楽しくクッキング!」(… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2021年8月1日号(第860号) 2021/8/2発行 - ―AR動画対応記事―●安優香さん事故死訴訟(6面)大阪聴力障害者協会が10万筆超えの署名を提出 ●旧優生保護法問題(6面)「優生思想を残している社会を変えよう」勝利判決をめざす決起集会を開催 ●連載⑮「楽しくクッキング!」(11面)加藤薫さん(秋田県)「夏野菜… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2021年7月1日号(第859号) 2021/7/2発行 - ―AR動画対応記事―●連盟第9回評議員会 開催(1面) 47カ所をオンラインで結び、評議員204人が討議 =関連記事2・3・5面= ●連載「話題のひと」(10面) 手話落語の道極め 改名披露公演を行う 福団治亭福壱さん ●連載⑭「楽しくクッキング!」(11面)… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2021年6月1日号(第858号) 2021/6/1発行 - ―AR動画対応記事―●モニター付き券売機を体験(1面) 香川県聴覚障害者協会理事長の近藤龍治さんが解説 ●【旧優生保護法問題】福岡訴訟第4回口頭弁論(7面) 補佐人として意見陳述した吉野幸代さん(連盟理事)が解説 ●連載⑬「楽しくクッキング!」(11面) 谷田… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2021年5月1日号(第857号) 2021/4/29発行 - ―AR動画対応記事―●広がる無人対応(8面・2カ所)きこえない人も不自由のない利用を●連載「話題のひと」(10面)東京五輪2020聖火ランナーに選ばれた盲ろう者中田鈴子さん●連載⑫「楽しくクッキング!」(8面)若井裕介さん(新潟県)「醤油のおこわ」――――――… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2021年4月1日号(第856号) 2021/4/1発行 - ―AR動画対応記事―●ろう児の事故死「安優香さんの逸失利益はきこえる女性の40%」と民事裁判で被告側(加害者と建設会社)が主張(12面)●コロナ禍に明るい「施策」を!史上初 要望書を首相・官房長官に手渡し(1面)●連載⑪「楽しくクッキング!」五十嵐智美さん(岐… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2021年3月1日号(第855号) 2021/3/1発行 - ーAR動画対応記事ー●全国ろうあ者大会が中止になるも「手わすらから輝く手話へ つながろう いちご王国で」の大会スローガンのもと 実行委員会は準備に奮闘実行委員が栃木の観光地3カ所をご紹介!(12面)●連載⑩「楽しくクッキング!」坂部博さん(群馬県)「懐かしのす… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2021年2月1日号(第854号) 2021/2/1発行 - ーAR動画対応記事ー●「最低でも1万人を!」『優生保護法による被害者とともに歩む兵庫の会』が署名活動中(4面)●「教育実習生に声出しは絶対に必要なこと?」埼玉県立特別支援学校 坂戸ろう学園教頭の棚田 茂さんに所感を伺う(6面)●連載⑨「楽しくクッキング!」高橋… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2021年1月1日号(第853号) 2021/1/1発行 - ーAR動画対応記事ー●ウィズコロナ時代の聴覚障害者の新しい生活様式を考えよう(6面)●当たり前の「人間支援」を!兵庫県で複合的な福祉施設が開所(16面)●誰もが希望をもてる明るい「手話のまち」へ!加東市(兵庫県)で「手話言語強化週間」の取り組み(16面)ーーー… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2020年12月1日号(第852号) 2020/12/1発行 - ーAR動画対応記事ー ●連盟初のオンライン評議員会を開催 「新しい時代の運動へ」(1面) ●情報付き映像で、協会イベントの配信 千葉協会の初の試み(12面) ●連載⑦「楽しくクッキング!」杉本五郎さん(北海道) 「鮭のうまみをだしに、味噌で煮込んだ石狩鍋」(8… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2020年11月1日号(第851号) 2020/11/1発行 - ーAR動画対応記事ー ●「デフリン招致めざし国際手話の習得を!」 オンラインの入門講座で(2面) ●きこえない人が安心して生活できる支援のために 相談員・労働問題の課題を考える(6・7面) ●連載⑦「楽しくクッキング!」桐田孝美さん(広島県) 「ぷちうまい!広… 続きはこちらへ…
日本聴力障害新聞2020年10月1日号(第850号) 2020/10/1発行 - ーAR動画対応記事ー ●「すまいる」(大阪)が府の委託で ネイルケア等に挑戦(12面) ●電話リレーサービス 総務省・厚労省ヒアリングで連盟が要望(6面) ●連載⑥「楽しくクッキング!」一條眞理子さん(熊本県) 「超簡単!酢豚風黒酢炒め」(4面) ーーーーーー… 続きはこちらへ…

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日本聴力障害新聞(日聴紙)の概要

全日本ろうあ連盟は現在、日本聴力障害新聞を毎月1回、約13,000部発行(過去最高は2000年で24,000部)している。略称(愛称)は「日聴紙」でニッチョウシと読む。全国各地のきこえる・きこえにくい人たちの様々な問題、話題から社会の変化をいち早くキャッチし、お知らせするジャーナル。連盟会員の有無に関係なく、きこえない人、きこえにくい人、きこえる人(手話関係者、行政や福祉、教育、労働、医療関係者など)に幅広く読まれている。タブロイド判12頁建(新春号のみ16頁、1面と12面はカラー)。イメージカラーは青色。

綱領:

『日本聴力障害新聞は、真実を守り、すべてのろうあ者に親しまれ、愛されるよう努力する。日本聴力障害新聞は、すべてのろうあ者の社会的地位の向上に貢献し、ろうあ者への理解をひろめ、ろうあ者の真の幸福を追求するよう努力する。』

基本的な編集方針:

①運動の目標、方向を示す、②運動の「起爆剤」となる、③運動の発展に結びつける、④会員相互の団結を強める、⑤国民との連帯を深める

これまでのあゆみ:

日本聴力障害新聞は1948年5月1日に創刊(当時は『日本聾啞新聞』の名称)。発行部数は約300部で、当時の全日本ろうあ連盟会員数は約5,000人、新聞読者の会員比率は6%程度だった。大阪毎日新聞社で勤務していたろう者、大中次郎氏によって発行され、「日本聾啞新聞」は、戦後、地域にバラバラになっていたろう者集団を結びつける役割を果たした。

1年後の1949年6月号から、近畿と東京のブロック新聞を吸収し、「日本聾啞ニュース」と改名した。1950年から4頁建てとなる。1952年に難聴者も対象にした読者拡大の方針を決定、名称を「日本聴力障害新聞」と改めた。やがて、物価が高騰し印刷代が払えなくなり、発行すればするほど赤字が膨らむという状況で、個人経営の限界に達していたため、1957年、経営権が大中次郎氏個人から全日本ろうあ連盟に無償譲渡された。以降、連盟の責任で発行。

「日本聴力障害新聞」は創刊当初から、ろう者の社会参加を拒むものに立ち向かい、不公平な事実を報道することによって世論に問い、不条理を改めさせてきた。日聴紙が報道すると、一般紙、地元紙、国会議員が取り上げたり、地元の聴覚障害者協会が運動を進めることで、びくともしなかった山が動くこともあった。
例:「北城ろう学校の高野連加盟問題」(1981年)、「北海道教育委員会の教員採用問題」(1993年)、「放射能事故と緊急情報」(1999年)、「障害者自立支援法による手話通訳有料化の阻止」(2006年)、「旧優生保護法下の被害者に聴覚障害者も多数」(2018年)