中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。

●第25回夏季デフリンピック 第1回運営委員会(1面)
事業の方針を承認/運営委員会体制(8人)が決定
「誰もが活躍できる共生社会へ」
●【旧優生保護法訴訟】(1、3、6~7、10面)
「国よ、被害者の声が聞こえるか?」
静岡地裁に次いで大阪高裁でも勝訴!
3月28日には原告・支援者1000人超による全国集会
●ろう児3人の20年後の夢(1面)
「将来この仕事がしたい!」(※11面に解説記載)
●全国手話研修センター創立20周年記念式典(12面)
第20回京都さがの手話まつりも開催
「手話と共に もっと未来へ」
●【手話言語法・条例/全国の動き】(4~5面)
・福岡県が手話言語条例を制定(都道府県で36例目)
「ろう児の手話獲得機会を確保」10年越しで協会の要望叶う
・鶴ヶ島市(埼玉県)の二本立て条例や佐賀市の条例の可決も
・2022年の条例制定状況
●第5次障害者基本計画、4月1日から(2面)
施策目標(5年間)を公示。デフスポーツへの支援も
●宮崎県聴覚障害者協会が映画『おわりなき聲(こえ)』完成
800人超が鑑賞。「全国でも上映を!」の声も(11面)
●ウクライナろう者が避難に来日して一年(3面)
郷土料理のふるまいを夢見て 観光ガイドや講演の活動も

特集「70年のときを超えて 今こそ~天に沸き立つ癒しの地、おおいたへ~」
6月に開催される全国ろうあ者大会の概要とともに、会場周辺のおすすめスポットや大分県の手話のほか、70 年前の第4回全国大会を成功させた諸先輩方から受け継がれてきた、大分の運動のあゆみと成果もお伝えします。
<カラーグラビア>
第71回全国ろうあ者大会実行委員会
大分市・別府市のおすすめスポット
ウクライナろう者避難民支援 群馬県みどり市での暮らし・広がる交流
みみ写真館
連載『共鳴 撮る×詠む』 №7
<連載・聴くを考える 視るを考える>第76回
国や地方行政の意識改革を 衛藤晟一
<記事>
デフスポーツ・サポーター制度にご協力を
国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)アダム・コーサ会長に訊きました
相談員研修会&労働問題フォーラム、ほか
<みみちゃんの質問コーナー>
メタバース・インボイス制度
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
2022年9月11日、国際ろう者スポーツ委員会(以下、ICSD)の総会(オーストリア)において、3年後の第25回夏季デフリンピックの日本開催が正式に決定しました。日本聴力障害新聞は緊急的な報道の必要性を鑑み、通常と異なる紙面建てで、“ホームページ掲示”のみの発行をすることといたしました。B4のサイズで両面刷りができるようにしています。
表面にはARのマークで、東京都聴覚障害者連盟の提供により、ICSD総会の様子が動画で見られます。(この号外は内容を無償で閲覧したり、ダウンロードすることができます)
※この紙面は本紙2022年10月1日号にも少し拡大・修正の上、掲載します。ご了承ください。
日本聴力障害新聞編集部
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
バインダーの詳細はこちらまで

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、縮刷版第11巻やDVDとご一緒の注文も同額となります)
お申し込みはこちらまで。
日本聴力障害新聞は2019年7月1日号からAR動画の機能を導入しました。毎号、日聴紙でしか見られない2~3個のAR動画を提供し、記事を文字だけでなく、映像でもお伝えしています。スマホやタブレットのアプリでご覧頂いて、記事の内容をさらに理解することができます。
AR動画が見られる記事の周辺に、下記のマークを掲載しています。このマークが目印です。ここでは初期操作について解説しています。話し手は日本聴力障害新聞編集部の村上武志職員(ろう者)です。
