
特集 障害者差別解消法 施行10年の今
今号では、全国のきこえない・きこえにくい557人を対象にアンケートを実施し、合理的配慮についての「いやだった実例」「よかった実例」などを紹介しています。また、全日本ろうあ連盟の各委員会からのコメントや、石橋理事長、弁護士、研究者、障害者団体、内閣府の担当者による寄稿も掲載しています。施行10年の今と、これからの課題を考える特集です。
New‼<新連載>
・描き下ろし漫画 『雅び いつも心に水やりを 』 第一話 世界が動かなくなった日
脚本=早瀨憲太郎 作画=IKE
・いつも どこでも 暮らしに手話施策推進法 ~ 聾学校の現場から 中川 綾さん
<カラーグラビア・記事>
・特集 障害者差別解消法 施行10年の今 誰かの思いやりではなく、社会の当たり前にしたい
・第21回さがの映像祭
・第45回全国ろうあ者冬季体育大会inながの 雪山で輝こう 技のシュプールを
<特報記事>
・2025年度 機関紙担当者研修会・・・『点字毎日』編集長の講演より 気づきと共感を文字で残そう
・第45回全国ろうあ者冬季体育大会inながの / デフスポーツ支援感謝の集いを開催
<連載>
・聴くを考える 視るを考える 第89回…「立ち止まる」ことを呼びかける仕事
荒井裕樹さん(文筆家・早稲田大学教授)
・デフリンピアンの今昔 スキー … 高畑美優治さん、伏見景子さん、村田悠祐さん
・百人一手⑧ …「何よりも建築ありき~ろう建築士として歩む~」日高正信さん
・お気に入りの日本百名山㉕ … 遥かなる笠ヶ岳 岐阜県 下村匡史さん
・みみちゃんの質問コーナー 78 … オールドメディア/人生会議(ACP)
・新しい手話…人権や社会制度に関わる表現、『共鳴 撮る×詠む』No.20 齊藤陽道さん 他

この時代の「運動」にまた会える!
東京2025デフリンピック、安優香さん事故死訴訟や
優生保護法問題の動きが一冊に!
最新刊!
日本聴力障害新聞縮刷版第13巻
(2021年1月1日号~2026年1月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)
第12巻と同様にA4判の大きさで、カラー紙面は発行当時の状態で読めます。
お申し込みはこちらまで。
●主な内容…◇新春対談ゲスト(掲載年順):池上彰さん、メアリー・ポピオさん、ちばてつやさん、栗山英樹さん、狩野美雪さん、草彅剛さん、◇広がる無人対応◇手話放送の実績を◇ウクライナのろう者避難民支援◇洋画『コーダあいのうた』と邦画『LOVE LIFE』『ヒゲの校長』『沈黙の50年』公開◇国連で障害者権利条約の初の対日審査◇手話通訳者等の養成カリキュラム25年ぶりの改正◇深川勝三監督の生誕100年記念事業◇ろう者初の世界野球大会で日本が優勝◇WFDが「ろう児の権利宣言」を承認◇札幌高裁で「日本手話」で授業を受ける権利が認められず◇パトカー新型赤色灯の実用化へ◇自治体のHPや交番に手話リンク導入。他、手話施策推進法や手話言語条例の制定、戦争特集、社会的弱者のニーズ、コロナ禍や災害への対応、電話リレーサービス、社会資源の拡充等。>
※既刊12巻や2003年からの14年分をまとめた日聴紙DVDの在庫が僅少になっています。他の縮刷版は品切れです。
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。

●「自分らしく!」和歌山県で初
きこえない子ども向けの事業所
「和(わ)い和(わ)いの手」が開所(1面)
●全国ろうあ者大会開幕 富山にこられ!(1面)
大会限定チャームを付けて、いざ、越中国へ
●特集「さようなら、京都事務所」
52年の歴史から顧みる機関紙の意義(2・12面)
●新連載「あの頃のろうあ運動から学ぼう!」(9面)
①アイ・ラブ・パンフレット普及運動
●高校教科書に“旧優生保護法” (6面)
公民科目「政治・経済」の5社すべてに記述が掲載
●福祉制度の根幹は「信頼」(当事者団体代表2人からコメント)
手話による子どもたちの支援事業所の不正受給に(4面)
●大分地裁での「駅の無人化訴訟」、不当判決
障害者側は控訴へ(6面)
●旧優生保護法問題検証会議(5月1日に6回目)
当事者の証言へのヒアリングで人権侵害を整理(6面)
●愛知県でプロバスケットチームを中心に
「アイラブユー」の表現が広まる(7面)
●北海道“労働単価アップのため”通訳者の勤務体制を変更(8面)
●ろうあ運動 影の功労者
曽輪信明さん、樋口武則さんが逝去(10面)
●「まんが日本昔ばなし」公式YouTubeに手話言語が付与(11面)
●【連載】
・話題のひと(2面)…全国ろうあ者大会実行委員長の橘 勇一さん
・デフリンピックのレガシー継承のために(7面)…
③会場から日常に広がる応援、サインエール
・みること・きくこと・ふれること(10面)…⑨雨の季節に
・一緒に かつろうキッチン!(11面)…⑬レタスと刻みプルコギの軽やか炒め飯

ろうあ運動を語るのに欠かせない一書 企画構成:全日本ろうあ連盟
待望の新刊!
ろう者は運転をしてはいけないのですか?
連載終了から16年.『漫画 運転免許裁判 ~盛岡からの手紙~』の書籍名で
昭和42年、盛岡市(岩手県)に住むろう青年、樋下さんが「ろう者には運転免許を与えない」とした法律と闘うために正式裁判を請求しました。全日本ろうあ連盟も全面的に支援し、運動を展開しました。そして、裁判や運動の結果は…。当連盟の機関誌『季刊みみ』で2007年から10回連載した漫画が単行本になりました。
漫画のほか、手話劇の脚本や連載終了後の特集(関係者による鼎談(ていだん)、樋下さんの寄稿、弁護にあたった松本晶行さんへのインタビュー)、運動の経緯、運転できる車両など、情報が満載です。
原作・脚本:道又 力 / 漫画:志賀公江 A5判、本文160ページ 定価:1,650円(税込、送料別)
ご注文の方は最寄りの連盟加盟団体までご連絡ください(連絡先は左記「連盟加盟団体」の文字をクリックすると別サイトに移動して見られます)。
※こちらの「購読申し込み・注文」からのご注文もできます(左記の文字をクリックください)。
(上の画像をクリックすると、2ページ分の紙面が大きくご覧いただけます。)
全日本ろうあ連盟や支援者が2010年から長年求めてきた「手話言語法」をベースにした「手話に関する施策の推進に関する法律案(通称、手話施策推進法案)が、6月13日の参議院本会議と衆議院内閣委員会で全会一致で可決。翌週にも衆議院本会議での可決による成立が濃厚になりました。
日本聴力障害新聞は緊急的な報道の必要性を鑑み、同月15日に岩手県で開催された全国ろうあ者大会会場でA4サイズのモノクロで両面1枚の号外を配布し、連盟評議員には先立って14日正午から配布しました。
この紙面データをホームページでもカラーで公開することとしました。A4のサイズで両面刷りができるようにしています。(内容を無償で閲覧したり、ダウンロードすることもできます)
【6月23日追記】号外記載の概要について、現時点で、より正しい概要の内容をアップします。次の語句をクリックしてご覧ください。(最新の概要)
日本聴力障害新聞編集部
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
バインダーの詳細はこちらまで

