●東京2025デフリンピックのメダルデザインが決定!
全国8万人超の小中高生が投票(1面)
●【優生保護法問題】(1・8面)
全訴訟が終結 名古屋・福岡・神戸で和解が成立
●日本聴力障害新聞通算900号発行記念 編集長の鼎談
ろう者と手話の〝真実〟をこれからも伝えていく(5面)
●神奈川県「ろう者に対する理解促進事業」を初実施
約2週間、車内モニター動画で周知し、
ろう者への理解を促す(3面)
●野球殿堂博物館で
ろう野球の優勝トロフィーなどを初展示(4面)
●リトアニアのろう者が
「ろう者の手話言語通訳」を講演(7面に概要掲載)
●支援金・義援金の募集期間を延期
奥能登地方の豪雨被災に(4面)
●【連盟】第4回理事会(2面)
旧優生保護法による被害を後世への「記憶遺産」に!
インクルーシブ教育への考えも討議
●第11回全国高校生手話パフォーマンス甲子園(3面)
「あなたはあなたのままで」
ダンス・歌唱部門で久米田高校(大阪)が優勝
●日本女子が初の優勝(4面)
デフバスケットボールアジア太平洋選手権大会で
●デフリンピック開催で手話言語のさらなる普及を(7面)
手話を広める知事の会が総会・手話言語フォーラムを開催
●第58回全国ろうあ青年研究討論会(福島)と
第54回全国ろうあ女性集会(岡山)を開催(6・12面)
特集「ろう者とがん」
厚生労働省によると、死因の第一位が「がん」で、およそ4人に1人が「がん」で亡くなっています。そんな中、情報が入りにくいきこえない・きこえにくい人に早期発見が難しく、治療を受けられず、命を落とすこともあります。今回の特集でアンケート調査の分析、当事者や医療従事者などの寄稿や座談会から、大切なことや課題、展望を考えます。今号のエッセイは、歌手・タレントの堀ちえみさんに手話言語でインタビューしてまとめました。
<カラーグラビア・記事>
・東京2025デフリンピック(応援隊・ロゴマークなど)
・第39回全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品1
<特報記事>
・映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』ほか
・フランスで日本ろう者劇団が手話狂言を披露!
<連載>
・聴くを考える 視るを考える 第82回…
「キャンサーギフト~どん底から這い上がって」
堀ちえみさん(歌手・タレント)
・旧優生保護法に訴える㉓… 「歴史的な最高裁判決・勝訴!」
・みみちゃんの質問コーナー… セカンドオピニオン/カスハラ
・新しい手話… 物事を進めることに使われる表現特集
・連載『共鳴 撮る×詠む』№13 齊藤陽道さん
他
A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)
お申し込みはこちらまで。