日本聴力障害新聞2025年3月1日号の紹介(手話動画)
日本聴力障害新聞2025年3月1日号を発行しました。
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。
【発行!】日本聴力障害新聞2025年3月1日号(第903号)
日本聴力障害新聞2025年3月1日号(第903号)

●【安優香さん事故死訴訟】(6~7面)
 大阪高裁判決が確定!逸失利益はきこえる人と同額
 原告「遺族が二度も苦しむことがないような対応を」

●「第73回全国ろうあ者大会inいわて」の概要(12面)
 6月に開催 申込みは3月31日まで!⇒4月4日に延期

●東京2025デフリンピックまであと260日(1面)
 ボランティア応募数・会場追加・観戦チケット代を公表
 都民のデフリンピック認知度が大きく上昇

●福島県でデフリンピック気運醸成(8面)
 白河だるまで成功を願う

●ろう俳優 初の受賞 忍足亜希子さん(1面)
 第98回キネマ旬報ベスト・テンで助演女優賞

●「視覚的情報の保障を」県協会が市に要請
 埼玉県八潮市の陥没事故(1面)

●『日聴紙』と『点字毎日』は結びついている(2面)
 毎日新聞社点字毎日編集部が2022年で創刊100年

●手話言語条例制定から満10年
 神奈川県、群馬県、兵庫県明石市の今(3面)

●【優生保護法問題】大津訴訟 最高裁が双方の上告棄却
 滋賀県が約8割の情報の開示を行うことが確定(8面)

●スキーで南極点到達! 石川県・大窪康之さん(4面)

●【連載】
 ・知ってる?デフスポーツ(2面)
   第16回「デフリンピックの立候補は何回目?」
 ・楽しくクッキング!…「バクダン豆腐」(11面)
   紹介:小椋武夫さん(山梨)

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季刊みみ第186号(2024年冬季号)発行
季刊みみ第186号(2024年冬季号)

特集「コーダ」を考える

 きこえない・きこえにくい親をもつきこえる人のことをコーダといいます。映画などで身近なことばになってきました。コーダは一人ひとりどのような生き方をし、どのような想いを持って成長してきたでしょうか。コーダたちによる座談会をはじめ、全国各地の様々なコーダたちの寄稿により、コーダと親がより過ごしやすくなるための課題を考えます。

<カラーグラビア・記事>
 ・東京2025デフリンピック アスリートたちを応援しよう!
 ・手話言語の国際デー 全都道府県でのライトアップが実現

<特報記事>
 ・初!ろう者の手話言語によるデフスポーツ実況・解説中継!
 ・奥能登豪雨の被災者への支援を
 ・全国高校生 手話スピーチコンテスト/手話パフォーマンス甲子園

<連載>
 ・聴くを考える 視るを考える 第83回…
   「読書バリアフリー」 
  田中優子さん(法政大学名誉教授)

 ・お気に入りの日本百名山(21)…辻悠佳さん(東京都)
   「木曽駒ヶ岳での滑落事故への救助体験から」

 ・旧優生保護法に訴える㉔… 「補償」
 ・みみちゃんの質問コーナー… コーダ/メタ認知
 ・新しい手話… 医療・福祉に関する表現特集
 ・『共鳴 撮る×詠む』№14 齊藤陽道さん 
   他

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僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声②(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部が、ろう青年9人に
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
『道 ~ろうあ運動を支えた人びと~』の紹介(手話動画)
ろうあ運動を支えた36人を写真と文で伝える『道~ろうあ運動を支えた人びと~』。
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
全日本ろうあ連盟青年部中央委員が日聴紙特製バインダーを紹介(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部中央委員4人が日聴紙特製バインダーの利点などを紹介します。
バインダーの詳細はこちらまで

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻 2021年10月に刊行
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。

運動の歴史・息吹を感じ取ろう!

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)

定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)

お申し込みはこちらまで。

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声