中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。

●安優香さん事故死訴訟 大阪高裁判決・速報(1面)※8面に関連記事
初の司法判断 逸失利益はきこえる人と同額!
●【優生保護法問題】新たな補償がスタート!(1・8面)
・「全被害者対応の整備を」1/14院内集会に800人
・〝障壁除去は社会の責務〟政府が差別解消のための行動計画をまとめ
●高知県が四国初の手話言語条例制定(1・3面)
都道府県で39例目
●JDFが設立20年を振り返るフォーラム開催(2面)
「優生思想の根絶をめざす施策を」
●ICSD会長が各府省大臣や都知事に面会(7面)
デフリンピック1年前の節目に来日
●バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰(4面)
埼玉聴覚障害者福祉会が「内閣総理大臣表彰」受賞
「情報コミュニケーションのバリアをなくすための活動に」
●鳥取県議会 国に意見書を提出(4面)
「君が代」の手話表現統一を
●全聴福研を神戸で開催(6面)
記念講演「憲法での差別対象に『障害』の明記なく…」
●条例制定10年の埼玉県富士見市と三芳町(3面)
手話関連の施策に共に取り組む
●若き棋士2人が初優勝(5面)
第22回全国ろう者将棋大会に23人
●【連載】
・知ってる?デフスポーツ(2面)
第15回「視覚的情報保障の工夫に何がある?」
・楽しくクッキング!…「キャロットケーキ」(11面)
紹介:島根県ろうあ連盟女性部

特集「コーダ」を考える
きこえない・きこえにくい親をもつきこえる人のことをコーダといいます。映画などで身近なことばになってきました。コーダは一人ひとりどのような生き方をし、どのような想いを持って成長してきたでしょうか。コーダたちによる座談会をはじめ、全国各地の様々なコーダたちの寄稿により、コーダと親がより過ごしやすくなるための課題を考えます。
<カラーグラビア・記事>
・東京2025デフリンピック アスリートたちを応援しよう!
・手話言語の国際デー 全都道府県でのライトアップが実現
<特報記事>
・初!ろう者の手話言語によるデフスポーツ実況・解説中継!
・奥能登豪雨の被災者への支援を
・全国高校生 手話スピーチコンテスト/手話パフォーマンス甲子園
<連載>
・聴くを考える 視るを考える 第83回…
「読書バリアフリー」
田中優子さん(法政大学名誉教授)
・お気に入りの日本百名山(21)…辻悠佳さん(東京都)
「木曽駒ヶ岳での滑落事故への救助体験から」
・旧優生保護法に訴える㉔… 「補償」
・みみちゃんの質問コーナー… コーダ/メタ認知
・新しい手話… 医療・福祉に関する表現特集
・『共鳴 撮る×詠む』№14 齊藤陽道さん
他
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
バインダーの詳細はこちらまで

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)
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