●【能登半島地震】白山市での避難生活が終了(1・12面)
家が全壊したろう者のためのモバイル建築の仮設住宅が完成・入居
奥能登で「おかえりなさい」会を開催
●東京2025デフリンピックの入賞メダルデザイン 投票実施中(1面)
●【優生保護法問題】旧法制定から76年。
・国と訴訟原告が合意 1人1500万円の慰謝料(2面)
・“話をすること自体が苦しい。すぐにも判決を”福岡2次訴訟(8面)など
●安優香さん事故死訴訟(8面)
「公正で正しい判決を!」 大阪高裁で結審
弁護団が最後の意見陳述
●JDFが田門浩さんの委員当選を祝う催しを開催(7面)
「障害者権利委員の活動に不可欠な情報保障の予算を」
●第41回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト(3面)
「何でもできることを体現し、挑戦し続けたい」
愛知の森星音さんが優勝
●埼玉県内の手話言語条例制定運動で、デフスポーツ・
サポーター制度の必要性も訴える運動を同時に展開(3面)
●大阪・ほくほくが、自らの命を守る“防災”を学ぶ(5面)
●鹿児島県での全通研サマーフォーラムに738人が集う(6面)
●東北ろうあ者大会と手話問題研究大会を宮城県で開催(4面)
約450人がデフリンピックや手話、防災等を学習
●連載「知ってる?デフスポーツ」⑫(2面)
「聴覚ドーピング検査はどういうもの?」
特集「ろう者とがん」
厚生労働省によると、死因の第一位が「がん」で、およそ4人に1人が「がん」で亡くなっています。そんな中、情報が入りにくいきこえない・きこえにくい人に早期発見が難しく、治療を受けられず、命を落とすこともあります。今回の特集でアンケート調査の分析、当事者や医療従事者などの寄稿や座談会から、大切なことや課題、展望を考えます。今号のエッセイは、歌手・タレントの堀ちえみさんに手話言語でインタビューしてまとめました。
<カラーグラビア・記事>
・東京2025デフリンピック(応援隊・ロゴマークなど)
・第39回全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品1
<特報記事>
・映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』ほか
・フランスで日本ろう者劇団が手話狂言を披露!
<連載>
・聴くを考える 視るを考える 第82回…
「キャンサーギフト~どん底から這い上がって」
堀ちえみさん(歌手・タレント)
・旧優生保護法に訴える㉓… 「歴史的な最高裁判決・勝訴!」
・みみちゃんの質問コーナー… セカンドオピニオン/カスハラ
・新しい手話… 物事を進めることに使われる表現特集
・連載『共鳴 撮る×詠む』№13 齊藤陽道さん
他
A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)
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