日本聴力障害新聞2025年1月1日号の紹介(手話動画)
日本聴力障害新聞2025年1月1日号を発行しました。
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。
【発行!】日本聴力障害新聞2025年1月1日号(第901号)

本号は24ページ建て!

●東京2025デフリンピック特集(7面分をフルカラーで概要などを紹介)

●マレーシアで第10回アジア太平洋ろう者競技大会(1・16面)
 日本勢が金メダル4個を獲得

●新春対談「球(ボール)でつなぐ共生社会を」(2~4面)
 ゲスト/狩野美雪さん(デフバレーボール女子日本代表監督)
 聞き手/石橋大吾連盟理事長

●機関紙学校を3年ぶりに大阪で開催(24面)
 事実を正しく伝え、世論に問う取り組みを

●小中栄一連盟元副理事長が旭日双光章を受章
 仲間との運動推進に寄与(16面)

●平和を願う美術総集への作品掲載へ
 ろう者の陶芸家 福井県・福嶋伸彦さん(16面)

●銀行と和解したきこえない女性
 〝合理的配慮の不提供〟と再提訴 =大阪地裁=(8面)

●【優生保護法問題】補償法が今月からスタート
 今後も被害の掘り起こしを 神戸で学習会(6面)

●【連盟】静岡で相談員研修会&労働問題フォーラム
 チーム支援での協働の課題を話し合う(6面)

●【手話施策推進法案】(6面)
 議連が条文案を承認、通常国会への提出へ

●安優香さん事故死訴訟、今月20日に高裁判決(7面)
 大阪協会の署名行動は1月6日まで

●世界遺産の富岡製糸場での『咲む』上映会に工夫(8面)

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季刊みみ第186号(2024年冬季号)発行
季刊みみ第186号(2024年冬季号)

特集「コーダ」を考える

 きこえない・きこえにくい親をもつきこえる人のことをコーダといいます。映画などで身近なことばになってきました。コーダは一人ひとりどのような生き方をし、どのような想いを持って成長してきたでしょうか。コーダたちによる座談会をはじめ、全国各地の様々なコーダたちの寄稿により、コーダと親がより過ごしやすくなるための課題を考えます。

<カラーグラビア・記事>
 ・東京2025デフリンピック アスリートたちを応援しよう!
 ・手話言語の国際デー 全都道府県でのライトアップが実現

<特報記事>
 ・初!ろう者の手話言語によるデフスポーツ実況・解説中継!
 ・奥能登豪雨の被災者への支援を
 ・全国高校生 手話スピーチコンテスト/手話パフォーマンス甲子園

<連載>
 ・聴くを考える 視るを考える 第83回…
   「読書バリアフリー」 
  田中優子さん(法政大学名誉教授)

 ・お気に入りの日本百名山(21)…辻悠佳さん(東京都)
   「木曽駒ヶ岳での滑落事故への救助体験から」

 ・旧優生保護法に訴える㉔… 「補償」
 ・みみちゃんの質問コーナー… コーダ/メタ認知
 ・新しい手話… 医療・福祉に関する表現特集
 ・『共鳴 撮る×詠む』№14 齊藤陽道さん 
   他

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僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声②(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部が、ろう青年9人に
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
『道 ~ろうあ運動を支えた人びと~』の紹介(手話動画)
ろうあ運動を支えた36人を写真と文で伝える『道~ろうあ運動を支えた人びと~』。
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
全日本ろうあ連盟青年部中央委員が日聴紙特製バインダーを紹介(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部中央委員4人が日聴紙特製バインダーの利点などを紹介します。
バインダーの詳細はこちらまで

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻 2021年10月に刊行
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。

運動の歴史・息吹を感じ取ろう!

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)

定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)

お申し込みはこちらまで。

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声