
特集「70年のときを超えて 今こそ~天に沸き立つ癒しの地、おおいたへ~」
6月に開催される全国ろうあ者大会の概要とともに、会場周辺のおすすめスポットや大分県の手話のほか、70 年前の第4回全国大会を成功させた諸先輩方から受け継がれてきた、大分の運動のあゆみと成果もお伝えします。
<カラーグラビア>
第71回全国ろうあ者大会実行委員会
大分市・別府市のおすすめスポット
ウクライナろう者避難民支援 群馬県みどり市での暮らし・広がる交流
みみ写真館
連載『共鳴 撮る×詠む』 №7
<連載・聴くを考える 視るを考える>第76回
国や地方行政の意識改革を 衛藤晟一
<記事>
デフスポーツ・サポーター制度にご協力を
国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)アダム・コーサ会長に訊きました
相談員研修会&労働問題フォーラム、ほか
<みみちゃんの質問コーナー>
メタバース・インボイス制度
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。

●「デフアスリート全員を応援します!」
2025年東京デフリンピックまであと1000日!
議員連盟主催の応援イベントに200人(1面・AR対応)
●デフスポーツ・サポーター制度の運用開始
『共生社会』の実現を!(2面・AR対応)
●【旧優生保護法問題】
全国初の一審勝訴・熊本地裁判決、国に賠償命令(1・6面)
これまでに勝訴した判決のポイント表の記載あり
●2月27日の判決を前に、安優香さん事故死訴訟を考える②(7面)
被告側が主張する「逸失利益」の減額への反論根拠を掲載
●有料道路割引制度見直し、3月27日から(2面)
レンタカーやタクシーの利用も対象に!
●「第71回全国ろうあ者大会inおおいた」のスケジュール記載
申込〆切は4月3日(8面・AR対応)
●山梨県、今月にも手話言語条例の採択へ!(3面)
9月23日を「やまなし手話言語の日」に
●専任通訳者の勤務拡充求める(4面)
湖南市(滋賀県)協会が請願 満場一致で採択
●米内山明宏氏 逝去(1面・10面)
※那須英彰さんからの追悼「終着駅への旅路」掲載
●ウクライナのろう者避難民2人が 運転免許証を取得(4面)
●鳥取県が「電話リレーサービス説明会」を開催(5面)
1月~2月に県内3会場でデモ体験等を実施
●連載「楽しくクッキング!」(11面・AR対応)
“鶏”料理のひとつ「さつま汁」で温まろう
寿福三男さんと女性部のみなさん(鹿児島・AR対応)
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
2022年9月11日、国際ろう者スポーツ委員会(以下、ICSD)の総会(オーストリア)において、3年後の第25回夏季デフリンピックの日本開催が正式に決定しました。日本聴力障害新聞は緊急的な報道の必要性を鑑み、通常と異なる紙面建てで、“ホームページ掲示”のみの発行をすることといたしました。B4のサイズで両面刷りができるようにしています。
表面にはARのマークで、東京都聴覚障害者連盟の提供により、ICSD総会の様子が動画で見られます。(この号外は内容を無償で閲覧したり、ダウンロードすることができます)
※この紙面は本紙2022年10月1日号にも少し拡大・修正の上、掲載します。ご了承ください。
日本聴力障害新聞編集部
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
バインダーの詳細はこちらまで

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、縮刷版第11巻やDVDとご一緒の注文も同額となります)
お申し込みはこちらまで。
日本聴力障害新聞は2019年7月1日号からAR動画の機能を導入しました。毎号、日聴紙でしか見られない2~3個のAR動画を提供し、記事を文字だけでなく、映像でもお伝えしています。スマホやタブレットのアプリでご覧頂いて、記事の内容をさらに理解することができます。
AR動画が見られる記事の周辺に、下記のマークを掲載しています。このマークが目印です。ここでは初期操作について解説しています。話し手は日本聴力障害新聞編集部の村上武志職員(ろう者)です。
