本号は24ページ建て!
●東京2025デフリンピック特集(7面分をフルカラーで概要などを紹介)
●マレーシアで第10回アジア太平洋ろう者競技大会(1・16面)
日本勢が金メダル4個を獲得
●新春対談「球(ボール)でつなぐ共生社会を」(2~4面)
ゲスト/狩野美雪さん(デフバレーボール女子日本代表監督)
聞き手/石橋大吾連盟理事長
●機関紙学校を3年ぶりに大阪で開催(24面)
事実を正しく伝え、世論に問う取り組みを
●小中栄一連盟元副理事長が旭日双光章を受章
仲間との運動推進に寄与(16面)
●平和を願う美術総集への作品掲載へ
ろう者の陶芸家 福井県・福嶋伸彦さん(16面)
●銀行と和解したきこえない女性
〝合理的配慮の不提供〟と再提訴 =大阪地裁=(8面)
●【優生保護法問題】補償法が今月からスタート
今後も被害の掘り起こしを 神戸で学習会(6面)
●【連盟】静岡で相談員研修会&労働問題フォーラム
チーム支援での協働の課題を話し合う(6面)
●【手話施策推進法案】(6面)
議連が条文案を承認、通常国会への提出へ
●安優香さん事故死訴訟、今月20日に高裁判決(7面)
大阪協会の署名行動は1月6日まで
●世界遺産の富岡製糸場での『咲む』上映会に工夫(8面)
特集「コーダ」を考える
きこえない・きこえにくい親をもつきこえる人のことをコーダといいます。映画などで身近なことばになってきました。コーダは一人ひとりどのような生き方をし、どのような想いを持って成長してきたでしょうか。コーダたちによる座談会をはじめ、全国各地の様々なコーダたちの寄稿により、コーダと親がより過ごしやすくなるための課題を考えます。
<カラーグラビア・記事>
・東京2025デフリンピック アスリートたちを応援しよう!
・手話言語の国際デー 全都道府県でのライトアップが実現
<特報記事>
・初!ろう者の手話言語によるデフスポーツ実況・解説中継!
・奥能登豪雨の被災者への支援を
・全国高校生 手話スピーチコンテスト/手話パフォーマンス甲子園
<連載>
・聴くを考える 視るを考える 第83回…
「読書バリアフリー」
田中優子さん(法政大学名誉教授)
・お気に入りの日本百名山(21)…辻悠佳さん(東京都)
「木曽駒ヶ岳での滑落事故への救助体験から」
・旧優生保護法に訴える㉔… 「補償」
・みみちゃんの質問コーナー… コーダ/メタ認知
・新しい手話… 医療・福祉に関する表現特集
・『共鳴 撮る×詠む』№14 齊藤陽道さん
他
A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)
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