【発行!】日本聴力障害新聞2025年12月1日号(第912号)
日本聴力障害新聞2025年12月1日号(第912号)

●東京2025デフリンピック 開会式(1面)
 「後世に誇れる大会に!」会場で参加者らが意義を共有
 (日本選手団の結団式やPRカー巡回の様子を8・12面に掲載)

●神奈川県が「手話リンク」を全国の交番で初めて運用(2面)

●福井県南部のろう高齢者の安心した暮らしへの支援を
 京都と福井の法人の間で初の協定締結(10面)

●福岡市ろうあ協会が念願の農園をオープン!(11面)

●内閣府・政策委員会の審議で連盟から意見(2面)

●知事の会が総会を開催(3面)

●千葉県の小学4年生が夏休みの自由研究でデフリンピックをテーマに
 した作品を仕上げ、船橋市の児童生徒社会科作品展で優秀賞に(4面)

●総務省が電話リレーサービスの普及・改善のために
 検討会を立ち上げたことに伴い、約4年の振り返り特集(6面)

●障害者放送通信機構専務理事の大嶋雄三さんを偲んで
 同機構 髙田英一前理事長から追悼(7面)

●石野参与が秋の園遊会で天皇皇后両陛下と歓談(7面)

●【連載】
 ・話題のひと(2面)…内閣府参事官の古屋勝史さん
 ・知ってる?デフスポーツ(8面)…㉕スポーツ基本法の改正の意義は何?
 ・みること・きくこと・ふれること(10面)…③点字考案200年
 ・一緒に かつろうキッチン!(11面)…⑧にんにく味噌バター鍋

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日本聴力障害新聞2025年11月1日号の紹介(手話動画)
日本聴力障害新聞2025年11月1日号を発行しました。
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。
季刊みみ第189号の2カ所の間違い掲載につきまして(お詫び)

 平素は、『季刊みみ』をご購読頂き、厚くお礼申し上げます。

 さて、このたび、『季刊みみ』第189号(2025年秋季号)を発行したところですが、2カ所に間違いの指摘がありましたので、お知らせしてお詫びいたします。

 20ページ下部記載の静岡の情報について、伊藤幸雄委員長と記載していますが、伊藤行夫委員長が正しいです。また、25ページ記載の吉見輝子さんの肩書きが元全日本ろうあ連盟婦人部長となっていますが、吉見さんに婦人部長の経験はなく、連盟理事として婦人部結成のために動かれたというのが正しいです。

 読者の皆様をはじめ、ご本人や関係者にご迷惑をおかけすることになりました。誠に申し訳ございません。このような不備を繰り返さないよう、一層、厳重にチェックするよう気を引き締めてまいります。 

 今後も本誌への相変わらぬご購読のほど、よろしくお願い申し上げます。

季刊みみ第189号(2025年秋季号)発行
季刊みみ第189号(2025年秋季号)

特集 ろう者と優生思想

 旧優生保護法裁判の歴史的勝訴までの闘いを振り返り、優生思想根絶について考えます。
 寄稿●藤井克徳さん、利光惠子さん、上東麻子さん、大矢暹さん、中西久美子さん、
    吉野幸代さん、渋谷雄幸さん

<カラーグラビア・記事>
 ・東京2025デフリンピック、日本選手団決定!
 ・全日本ろうあ連盟 写真コンテスト 入賞作品展1(自由写真部門)

<特報記事>
 ・手話施策推進法案、全会一致で成立!
 ・第73回 全国ろうあ者大会in いわて

<連載>
 ・聴くを考える 視るを考える 第86回…
   「不便だが不幸ではない息子」 
           神戸金史さん(RKB毎日放送解説委員長)

 ・デフリンピアンの今昔 … マラソン
 ・東京2025デフリンピックに向けて⑧
 ・百人一手⑤ … 樋口武則さん
 ・旧優生保護法に訴える㉖… 「全面解決へ」
 ・みみちゃんの質問コーナー… 心のバリアフリー/デジタルタトゥー
 ・新しい手話… 人の状態に関する表現
 ・『共鳴 撮る×詠む』№16 齊藤陽道さん 
   他

季刊みみについてはこちらへ

(号外)日本聴力障害新聞2025年6月15日号(2ページ分)
(号外)日本聴力障害新聞2025年6月15日号(2ページ分)

(上の画像をクリックすると、2ページ分の紙面が大きくご覧いただけます。)

 全日本ろうあ連盟や支援者が2010年から長年求めてきた「手話言語法」をベースにした「手話に関する施策の推進に関する法律案(通称、手話施策推進法案)が、6月13日の参議院本会議と衆議院内閣委員会で全会一致で可決。翌週にも衆議院本会議での可決による成立が濃厚になりました。
 日本聴力障害新聞は緊急的な報道の必要性を鑑み、同月15日に岩手県で開催された全国ろうあ者大会会場でA4サイズのモノクロで両面1枚の号外を配布し、連盟評議員には先立って14日正午から配布しました。
 この紙面データをホームページでもカラーで公開することとしました。A4のサイズで両面刷りができるようにしています。(内容を無償で閲覧したり、ダウンロードすることもできます)

 【6月23日追記】号外記載の概要について、現時点で、より正しい概要の内容をアップします。次の語句をクリックしてご覧ください。(最新の概要)

日本聴力障害新聞編集部

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声②(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部が、ろう青年9人に
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
『道 ~ろうあ運動を支えた人びと~』の紹介(手話動画)
ろうあ運動を支えた36人を写真と文で伝える『道~ろうあ運動を支えた人びと~』。
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
全日本ろうあ連盟青年部中央委員が日聴紙特製バインダーを紹介(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部中央委員4人が日聴紙特製バインダーの利点などを紹介します。
バインダーの詳細はこちらまで

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻 2021年10月に刊行
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。

運動の歴史・息吹を感じ取ろう!

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)

定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)

お申し込みはこちらまで。

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声