1931年6月 | 聾啞月報創刊 |
1937年12月 | 聾啞月報廃刊 |
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1945年8月 | 太平洋戦争終結 |
1947年5月 | 全日本聾啞連盟結成準備会開催(群馬) |
1948年5月 | 日本聾啞新聞(日聴紙第1号)発行。2頁、1部5円、年間60円 |
1949年5月 | 全日本聾啞連盟、財団法人格取得 |
1949年6月 | 『日本聾啞ニュース』に改題。(『日本聾啞新聞、『聾啞新聞』、『近畿ローアニュース』』が合併)年間購読料120円に |
1950年1月 | 4頁建になり、年間購読料が2月より180円、7月より210円に |
1951年4月 | 編集室を東京に移す。(営業や発行は大阪のまま)11月より年間購読料280円に |
1952年1月 | 『日本聴力障害新聞』に改題。年間購読料を170円に値下げ。3月には発行所も東京へ |
1953年4月 | 発行所を再び大阪に |
1953年6月 | 編集室を神戸に移す |
1953年11月 | 編集室を大阪に |
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1957年6月 | 大中次郎個人から全日本聾啞連盟に経営権を譲渡 |
1957年9月 | 編集室を大阪市立聾学校に移す |
1958年10月 | 5カ月間休刊 |
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1959年3月 | 編集部を東京品川区の大崎ビルに移す。6頁建にし、年間購読料240円に |
1961年7月 | 年間購読料290円に値上げ |
1963年10月 | 日本聴力障害新聞が月間雑誌『サイレント』を発行 |
1964年1月 | 業務拡張に伴い、大中の自宅に大阪支社を置く |
1964年11月 | 月間雑誌『サイレント』を廃刊し、日聴紙に吸収。紙面を8頁建にし、年間購読料を420円に |
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1965年3月 | 日本ベル福祉会館完成、会館内に編集室を設ける |
1965年8月 | 休刊 |
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1966年8月 | 復刊。編集室を大阪市立聾学校に移す |
1967年4月 | 日聴紙が第三種郵便物認可 |
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1969年1月 | 年間購読料500円に値上げ |
1969年8月 | 第1回編集大学開催(京都府立盲学校) |
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1972年 | 運転免許裁判、号外で報道 |
1973年5月 | 縮刷版1と2を発行 |
1973年10月 | 年間購読料800円に値上げ |
1974年1月 | 専従職員採用。京都ろうあセンターに編集部京都分室を設置 |
1974年6月 | 全国大会で読者拡大目標が示される |
1974年10月 | 年間購読料1200円に値上げ |
1976年7月 | 隔月12頁で発行 |
1976年8月 | 年間購読料1600円に値上げ |
1978年5月 | 毎号12頁建になる |
1978年7月 | 年間購読料を2000円に値上げ |
1979年8月 | 沖縄ルポ「戦争が私の名前を奪った」が大きな反響を呼ぶ |
1980年9月 | 年間購読料を2500円に値上げ |
1981年8月 | 日本高校野球連盟が沖縄県立北城ろう学校硬式野球部加盟を拒否した問題を報道 |
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1984年9月 | 編集部にミニファックスを設置 |
1985年5月 | 読者数1万人を突破 |
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1988年1月 | 編集室を繊維会館(京都市上京区)に移す |
1989年1月 | 新春号を16頁建に |
1991年7月 | 第11回世界ろう者会議が東京で開催 |
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1993年4月 | 北海道の教員採用採用選考検査の差別規定を報道 |
1993年10月 | 年間購読料を3000円に値上げ |
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1995年1月 | 阪神・淡路大震災勃発。ろう被災者や救援活動の様子を報道 |
1995年6月 | 編集部にパソコンを設置 |
1996年5月 | 読者数2万人を突破 |
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1997年1月 | 新春号の1面と16面がカラー紙面になる |
1998年5月 | 日聴紙創刊50周年を記念し、これまでのあゆみを特集掲載 |
1998年9月 | 月二回発行。以降、9月分のみ2001年まで、また2004年も2回発行。月二回刊行の検討開始 |
1999年3月 | 月二回発行 |
1999年10月 | 臨界事故関連の臨時増刊号を発行 |
2000年4月 | 有珠山噴火に対し、ろう者や情報保障体制の様子を臨時増刊で報道 |
2000年6月 | 全国ろうあ者大会(奈良)で過去最高の読者数24000人を突破 |
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2001年10月 | 年間購読料を3800円に値上げ。毎号1面と12面(新春号のみ16面)がカラー紙面になる |
2002年11月 | 月二回発行 |
2003年8月 | 日聴紙連載漫画の『日聴紙物語 紙の機関車』を発行(現在、品切れ) |
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2004年4月 | 紙面刷新。基本文字を従来より大きくした。4月号では2面と11面もカラー紙面。また、ホームページを開設 |
2004年10月 | 兵庫・京都府・岡山県を襲った台風23号による被災状況を「緊急特報・臨時号」で報道 |
2005年6月 | 月二回発行 |
2005年12月 | 安藤理事長が「手話は言語であるー法的認知への取り組みと経過―」を発表 |
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2006年4月 | 日聴紙月二回、年18回発行を試行(4月、7月、9月、1~3月)。日聴紙初のCD―ROM(3年分の紙面を収録)発行 |
2007年10月 | 青年のページ復活 |
2008年5月 | 日聴紙創刊60周年企画として、歴代編集長座談会[松本・高田・西滝・中村]を掲載。 |
2008年8月 | 全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画『ゆずり葉』関連記事の毎号掲載へ |
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2011年4月 | 3月に発生した東日本大震災の被災や支援の様子を毎号掲載して報道 |
2011年11月 | 情報・コミュニケーションの法律を求める運動の経過と成果を号外にまとめて発行(116万人の署名用紙を国に提出したことを踏まえて) |
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2012年2月 | 高松市(香川県)の手話奉仕員派遣却下の経過を見開きで掲載。また、「情報・コミュニケーション法(仮称)の骨格に関する提言を別刷に綴じて発行 |
2012年6月 | 手話言語法を制定することの意見書案、日本手話言語法案を別刷に綴じて発行 |
2013年11月 | 10月に鳥取県が全国で初めて手話言語条例を可決したことを報道 |
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2014年4月 | 消費税増税に伴い、年間購読料を3900円に改定 |
2014年6月 | 読者数が1万4000人を割る |
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2015年2月 | 阪神淡路大震災から20年の足跡を見開き特集掲載 |
2015年7月 | 連盟結成記念碑(群馬県・伊香保温泉)の除幕式の様子を掲載。2面と11面もカラー掲載 |
2015年10月 | 8月に実施した「法による手話を獲得する権利」の保障を求めて全国集会とパレードを見開きで特集掲載 |
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2016年4月 | 全国1788自治体が手話言語法制定を求める意見書を採択した。これを「憲政史上初の快挙」と報道 |
2016年6月 | 4月末に発生した熊本地震の被災と支援の様子を報道 |
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2017年7月 | 連盟創立70周年を記念した全国ろうあ者大会(福岡)特集。2面と11面もカラー掲載 |
2017年9月 | 第23回夏季デフリンピック特集掲載 |
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2018年4月 | 旧優生保護法下の被害者に聴覚障害者も多数いることを公表。ルポ記事掲載で大きな反響を呼ぶ |
2018年4、5月 | 「日本語と日本手話に対する見解」を別刷に綴じて発行 |
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2019年6月 | 日聴紙連載漫画の『ろう者たち~権利を求めて~』を発行 |
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2019年10月 | 年間購読料を4300円に改定 |
2019年12月 | 連盟創立70周年記念映画『咲む』の関連記事を毎号掲載 |
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2020年11月 | 日聴紙特製バインダーを発売 |
2021年3月 | ホームページを17年ぶりにリニューアル |