日本聴力障害新聞2024年4月1日号(第892号)
●【第20回冬季デフリンピック】(1・6・12面)
トルコ・エルズルムで開催 ~こころをひとつに~
日本選手団 2大会ぶりに過去最多のメダル(銀4、銅3)
●【優生保護法問題】(1・8面)
・名古屋地裁で尾上夫妻が勝訴
・大津訴訟が結審 原告の森記者が最終意見を陳述
・優生連が第三次署名11万6,556筆を最高裁に提出
・一時金支給の認定件数わずか1084件 請求期限の延長へ
●ろう者初の世界野球大会(6面)
日本が無敗で栄冠を手に
●2024年度障害報酬改定を公表 厚生労働省(7面)
障害者支援体制加算の拡充・新設が実現
●能登半島地震で、障害者支援を講じる(7面)
「被災ろう者に住宅支援を」
●松永朗さんを悼む「ろう運動一筋の人」(2面)
安藤豊喜さん(連盟前理事長・現参与)
●第20回さがの映像祭をハイブリッド形式で開催(5面)
トークショー「自分らしい映像の制作を!」
応募に過去最多の27作品 7点の受賞を発表
●NHKEテレ『なれそめ』に忍足さん夫妻が登場(11面)
5/10(22時~22時29分)に全編手話付きで放送
●JDF政策委員会、障害者基本法改正案の作成を確認
藤井代表が参議院で必要性を陳述(2面)
●県手話言語条例制定の動きが活発に=広島県=(3面)
「デフリンピックが好機。検討進める」と知事が答弁
●【連盟】
・第5回理事会で、災害支援体制の強化を求める特別決議案(2面)
提出へ/「ろう者による手話通訳」への見解案など討議も
・行政担当者学習会を埼玉県で開催(3面)
手話言語条例制定後のイメージ膨らませる