日本聴力障害新聞2024年7月1日号(第895号)
●第72回全国ろうあ者大会で紀の国に2531人が集う(1~6、12面)
・「誰一人取り残さない運動へ!」 石野体制から7代目の石橋体制に
・評議員会で「災害時支援体制の強化」を求める特別決議を採択
●田門弁護士がトップ当選 国連・障害者権利委員に(1面)
●最高裁が公費で傍聴者向けの手話通訳者を手配(1面)
7月3日の上告審判決で 全国初
●「ろう者独自の実況・解説を!」(7面)
連盟 手話言語アナウンサー等の養成研修事業スタート
●【旧優生保護法訴訟】(8面)
・最高裁大法廷で5件の弁論「全員が救済される判断を」
・福岡地裁が違憲判決 全国12件目の勝訴
●【安優香さん事故死訴訟】(8面)
松﨑教授が証人尋問で陳述
「社会の壁の除去により、労働能力の制限はない」
●「日本手話」で授業を受ける権利認められず
札幌地裁判決 原告の請求棄却(8面)
●「ろう者の安心した生活のために」(10面)
全国ろうあヘルパー連絡協議会が創立20周年企画
●全国手話言語市区長会が総会を開催(7面)
「東京2025デフリンピックへのさらなる機運の醸成を」
●【能登半島地震】(11面)
JDFが支援センターを石川県七尾市に設置
●連盟 本部事務所が7月8日に移転(11面)