日本聴力障害新聞2016年6月1日号(第798号)
●熊本地震 組織的な支援行動を確認(1、6~7、12面)
・安全な状態に戻すことが最終目標
・安否確認からニーズ把握へ
・福祉避難所で配慮ある場所を確保
・ITを駆使しての支援も
・熊本の手話通訳者たちも意思を共有
・熊本県の聴覚障害者の被災状況
・当事者約2000人の名簿を元に安否確認も
●6月は深緑の徳島で!(1面)
全国ろうあ者大会の参加申し込み 2000人超え
●「聴覚障害者への合理的配慮って?」
連盟、6月に冊子を発行(1面)
●参院選に向けて覚えよう
日本手話研究所が時事用語90の手話を確定(1面)
●全国市長会への入会市209市に(2面)
(6月に東京都でフォーラム開催)
●元連盟理事の山内公平さんが旭日双光章を受章(2面)
●聴覚障害者制度改革推進中央本部が今後の手話通訳、
要約筆記を考える提言案を公表、意見公募(2面)
●愛知県の中学校で手話通訳の公的派遣できず
障害者差別解消法に逆行!?(10面)
●和歌山市で活動支援センター近くに開所(10面)
●連盟創立70周年記念企画「ドキュメンタリー映画」
※今秋の上映めざし制作進行中(3面)