日本聴力障害新聞2024年9月1日号(第897号)

日本聴力障害新聞2024年9月1日号(第897号)

●【連盟初!】ろう者の手話言語によるデフスポーツ実況・解説中継
 9月15日 リアルタイムで全国に向けての配信へ
 手話言語アナウンサー等の養成研修が終了(1~2面)

●内閣府が差別のない共生社会をめざして対策推進本部を設置
 全閣僚が構成員(2面)

●【優生保護法問題】(8面)
 ・小泉法務大臣が原告に謝罪
 ・最高裁勝訴判決後の動き、愛知訴訟など

●高齢者特集(6~7面)
 川本忠夫高齢部長のあいさつ「様々な場での手話言語の保障を!」
 連盟会員90歳以上の名前記載、上位3人の近況など

●東京2025デフリンピック(12面)
 入賞メダルデザイン投票開始。デザイン3案公表

●日本選手が世界選手権大会で活躍(12面)
 ・デフバレーボールで日本女子が優勝、日本男子6位
 ・世界デフ陸上で日本選手メダル12個・入賞10個

●手話言語の国際デー ブルーライトで〝権利〟を主張しよう
 都庁でイベント開催、各地の様子を動画で配信予定(1面)

●「手話施策推進法」(仮) 情コミ議連が骨子案示す
 国などの施策推進義務を明記(3面)

●知事が手話言語条例制定検討を明言 =徳島県=
 来春の四国初の県条例施行へ(3面)

●派遣3事業の報酬単価を従来の約2倍に改定 =石川県=
 言語通訳と福祉の専門性が認められる(3面)

●B型事業所『工房 むろみみ』10月からの開所へ
 九州で2カ所目 =福岡市= (4面)

●連載『知ってる?デフスポーツ』⑪(2面)
 「デフリンピックと五輪の関係は?」