日本聴力障害新聞2025年7月1日号(第907号)

日本聴力障害新聞2025年7月1日号(第907号)

●手話施策推進法案、成立!(1面)
 環境整備は国や自治体の責務/15年越しの運動が実を結ぶ
 ※6面に法案全文掲載

●第73回全国ろうあ者大会に約2500人(1~5、7、12面)
 ・わんこそばで盛り上がる! 晴天の不来方の下、笑顔の手話で語り合う
 ・東京2025デフリンピックPRカー出発セレモニー実施

●内閣府がイベントを初開催。「ともに理解を深めるきっかけに」(7面)

●東京2025デフリンピック開閉会式の演出家が決定(8面)

●春の叙勲 石野前理事長に旭日小綬章(11面)
 「手話はいのち」運動に寄与

●きこえない人の安全のために 無人の交番での手話リンクの活用を
 連盟ら、国家公安委員会と面談(11面)

●富山県聴覚障害者協会が高齢者対象入所施設の建設準備へ(10面)

●【旧優生保護法問題】(10面)
 札幌市の高橋英弘さん、亡き妻の相談記録が見つかり、補償金を申請
 4月までの認定は全国でわずか300件

●札幌高裁で結審(10面)
 原告の中3女子が陳述で訴え「自分の言語で学びたい」

●全国手話言語市区長会が総会を開催、会員数は648市区に(3面)
デフリンピックの気運醸成に向けた研修会などを承認
 
●【連載】
 ・知ってる?デフスポーツ(8面)…⑳デフリンピックやレガシー効果は?
 ・一緒に かつろうキッチン!(11面)…③さっぱりレモン香る鶏ハンバーグ