日本聴力障害新聞2025年5月1日号(第905号)

日本聴力障害新聞2025年5月1日号(第905号)

●鳥取県が全国初、自治体のHPに電話リレーのアイコン(1面)
 手話での問い合わせが円滑に

●徳島県が手話言語条例を制定 都道府県で40例目(1・6面)

●全日本ろうあ連盟が鈴木法相に要望(2面)
 「人権擁護の観点での改善を」

●〝ひとりぼっち〟を防ぐ 念願の拠点が実現(12面)
 大阪府で京阪聴覚障害者センター「けいけい」が開所

●沖縄協会が耳の日記念大会を離島で初開催(11面)
 「ゆいまーる」の精神で運営

●2022年に英国手話言語法が成立(6面)
 ろう者の公共サービスへの平等なアクセスを

●2024年度の手話言語条例の制定状況(一年間で47自治体が制定)(7面)

●デフスポーツ特集(8面)
 ・デフサッカー男子日本代表が聖地・国立競技場に立つ
 ・デフリンピックボランティア約3500人が決まる
 ・“サインエール”の紹介

●しまじろうがテレビ番組で手話言語の歌を披露(11面)

●国際大会で世界初のブラインド&デフダンス(12面)

●「手話を教えないろう学校」番組への非難が集中(4面)

●大分県在住のバーディムさん(ウクライナから避難)
 2029年3月まで日本の在留資格が付与される(10面)

●優生保護法問題(10面)
 手渡された滋賀県の黒塗りを外した公文書の開示箇所から
 県が手術を迫った実態が判明(京都新聞社)

●【連載】
 ・知ってる?デフスポーツ…「プロのアスリートにろう者もなれるの?」(8面)
 ・一緒に かつろうキッチン!(11面・新連載)
   ①洋風鰹(かつお)のたたき(協力:東京都立葛飾ろう学校高等部専攻科食物系)