日本聴力障害新聞2025年2月1日号(第902号)

日本聴力障害新聞2025年2月1日号(第902号)

●安優香さん事故死訴訟 大阪高裁判決・速報(1面)※8面に関連記事
 初の司法判断 逸失利益はきこえる人と同額!
 
●【優生保護法問題】新たな補償がスタート!(1・8面)
  ・「全被害者対応の整備を」1/14院内集会に800人
  ・〝障壁除去は社会の責務〟政府が差別解消のための行動計画をまとめ

●高知県が四国初の手話言語条例制定(1・3面)
 都道府県で39例目

●JDFが設立20年を振り返るフォーラム開催(2面)
 「優生思想の根絶をめざす施策を」

●ICSD会長が各府省大臣や都知事に面会(7面)
 デフリンピック1年前の節目に来日

●バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰(4面)
 埼玉聴覚障害者福祉会が「内閣総理大臣表彰」受賞
 「情報コミュニケーションのバリアをなくすための活動に」

●鳥取県議会 国に意見書を提出(4面)
 「君が代」の手話表現統一を

●全聴福研を神戸で開催(6面)
 記念講演「憲法での差別対象に『障害』の明記なく…」

●条例制定10年の埼玉県富士見市と三芳町(3面)
 手話関連の施策に共に取り組む

●若き棋士2人が初優勝(5面)
 第22回全国ろう者将棋大会に23人

●【連載】
 ・知ってる?デフスポーツ(2面)
  第15回「視覚的情報保障の工夫に何がある?」

 ・楽しくクッキング!…「キャロットケーキ」(11面)
  紹介:島根県ろうあ連盟女性部