日本聴力障害新聞2023年5月1日号(第881号)
●第25回夏季デフリンピック 第1回運営委員会(1面)
事業の方針を承認/運営委員会体制(8人)が決定
「誰もが活躍できる共生社会へ」
●【旧優生保護法訴訟】(1、3、6~7、10面)
「国よ、被害者の声が聞こえるか?」
静岡地裁に次いで大阪高裁でも勝訴!
3月28日には原告・支援者1000人超による全国集会
●ろう児3人の20年後の夢(1面)
「将来この仕事がしたい!」(※11面に解説記載)
●全国手話研修センター創立20周年記念式典(12面)
第20回京都さがの手話まつりも開催
「手話と共に もっと未来へ」
●【手話言語法・条例/全国の動き】(4~5面)
・福岡県が手話言語条例を制定(都道府県で36例目)
「ろう児の手話獲得機会を確保」10年越しで協会の要望叶う
・鶴ヶ島市(埼玉県)の二本立て条例や佐賀市の条例の可決も
・2022年の条例制定状況
●第5次障害者基本計画、4月1日から(2面)
施策目標(5年間)を公示。デフスポーツへの支援も
●宮崎県聴覚障害者協会が映画『おわりなき聲(こえ)』完成
800人超が鑑賞。「全国でも上映を!」の声も(11面)
●ウクライナろう者が避難に来日して一年(3面)
郷土料理のふるまいを夢見て 観光ガイドや講演の活動も