日本聴力障害新聞2023年4月1日号(第880号)
●安優香さん事故死訴訟 判決(1面・7面)
逸失利益は、”きこえる人の85%”
「優生思想による不当な判決」
●金融庁との意見交換に連盟が改善を要望(1面)
ろう者の話す・聞く権利を守るため、“通訳の質”の保障を!
●【旧優生保護法訴訟】(6面・12面)
静岡県…地裁が国に賠償を命じる 4件目の勝訴
県聴覚障害者協会らが常に100人規模で支援活動・学習
(他、兵庫、愛知、福岡の訴訟も掲載)
●「手話言語への正しい捉え方を!」(1面・8面)
文部科学省が謝罪し、サイトに連盟の「見解」掲載
“手話そのものの記述がない”と“2種類の表記の間違い”を指摘
●山梨県 手話言語条例を制定(3面)
=都道府県35例目= 2回目の“意見書”も可決
●ウクライナろう者避難民が大分県で就労(4面)
「別府市に妻を呼び、一緒に住み続けたい」
●連盟第5回理事会(2面)
デフリンピックに関わる各事項を承認
加盟団体の組織力向上をめざす研修会の開催も
●テレビドラマ『silent』&『星降る夜に』への感想を紹介
(協力:連盟青年部中央委員会)(5面)
●NHK「選挙開票速報を手話で!」(8面)
初の手話つき生放送を決定
●第19回さがの映像祭をオンラインで配信(10面)
コンクールで3作品が入賞。伊藤徹也さんに優秀賞
●連載「楽しくクッキング!」(11面)
ほたて貝を使った「貝焼き味噌」(青森)