季刊みみ第140号(2013夏季号)
【第一特集】考えよう!ろう者へのおもてなし
【第二特集】鎮魂と再生を ~震災から二年
☆第一特集では、各所のバリアフリーやホスピタリティーな面を取り上げ、ろう者への配慮面を考えていきます。第二特集では、未曾有の大震災から二年経ったいま、仲間たちが何を考えてどのように過ごしているかを取材しました。
【第一特集の主な内容】
・日本最大のテーマパークであるディズニーリゾートのホスピタリティな取り組み
・全国手話研修センターボランティアグループ「手話メイト」の手話ガイドの取り組み
・東京スカイツリー、森美術館、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、広島平和記念資料館、
九州国立博物館の聴覚障害者への優しさ度
・歌舞伎座バリアフリーについて
・沖縄・NPO法人バリアフリーネットワーク会議の取り組み
【第二特集の主な内容】
・原発事故の傷跡癒えず(福島県)
・情報提供施設の早期設立を(宮城県)
・遠く離れた被災地への支援(岩手県)
■連載
・今回の「道」では、本年5月に逝去された故降?連盟高齢部長のことを紹介。
・新連載2本「青春18きっぷ」「ろう学校教職員の手帳から」
・今回の「聴く視るを考える」に登場するのは、弁護士の藤原精吾さん。
■他
香川県高松市で初公判、高知県で「四国で安心して暮らせる社会」を求めた決起集会、大阪でのデフリンピック応援イベントなど情報満載
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