季刊みみ第162号(2018年冬季号)
特集「日本の未来に電話リレーサービスを!」
聴覚障害者のニーズに基づいた情報アクセス手段の拡充により、電話リレーサービスの機運が一気に高まっています。現在、25カ国が同サービスを公的なサービスとして実施していますが、先進国7カ国の中では日本だけが未実施です。実施国の事例などに学び、日本における電話リレーサービス制度化に必要な条件などを考えます。
<カラーグラビア>
・8.29「電話リレーサービスの制度化を考えるシンポジウム」特集
・国連制定後初の「手話言語国際デー」イベント開催
<聴くを考える 視るを考える>
電話リレーサービス
慶應義塾大学大学院特任教授 川森雅仁さん
<特報>
2018年度「全日本ろうあ連盟機関紙学校」
<緊急連載>
旧優生保護法実態調査 ②実態調査結果