●東京2025デフリンピックまで1年
ICSDが総会と創立100周年セレモニーをパリで開催(1面)
●【優生保護法問題】(1・8面)
被害者への新たな補償法が成立!約4700億円を捻出
●能登地方に豪雨 被災者や関係者に支援を(1面)
●「手話言語の国際デー」 47都道府県で青い輝きを実現(12面)
●県内全自治体が条例を制定(3面)
岡山県が早島町の制定により全国初の達成
●福岡県初の就労継続支援B型事業所
『工房むろみみ』10月に開所(4面)
●ろう者の手話言語による 初のデフスポーツ実況・解説中継
無事終了! 「選手の様子が見られて感動!」(2面)
●「今」を元気に ろうあ高齢者の活動をアピール
全国ろうあ高齢者大会(富山)に585人が参加(5面)
●第58回全国ろうあ者体育大会 群馬県に1300人が参加
デフリンピックを夢に 上州の地で 全力で駆け抜け
(記事・競技記録:5~7面)
●<警察庁>パトカーの新型赤色灯 実用化へ
緊急走行の判別を可能に(2面)
●【連載】楽しくクッキング!(11面)
ソウルフード「チキンチキンごぼう」をお手軽に!
紹介者:德田誠さん(山口県)
●連載「知ってる?デフスポーツ」⑬(2面)
「デフリンピックの日本初出場は何年?」
特集「ろう者とがん」
厚生労働省によると、死因の第一位が「がん」で、およそ4人に1人が「がん」で亡くなっています。そんな中、情報が入りにくいきこえない・きこえにくい人に早期発見が難しく、治療を受けられず、命を落とすこともあります。今回の特集でアンケート調査の分析、当事者や医療従事者などの寄稿や座談会から、大切なことや課題、展望を考えます。今号のエッセイは、歌手・タレントの堀ちえみさんに手話言語でインタビューしてまとめました。
<カラーグラビア・記事>
・東京2025デフリンピック(応援隊・ロゴマークなど)
・第39回全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品1
<特報記事>
・映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』ほか
・フランスで日本ろう者劇団が手話狂言を披露!
<連載>
・聴くを考える 視るを考える 第82回…
「キャンサーギフト~どん底から這い上がって」
堀ちえみさん(歌手・タレント)
・旧優生保護法に訴える㉓… 「歴史的な最高裁判決・勝訴!」
・みみちゃんの質問コーナー… セカンドオピニオン/カスハラ
・新しい手話… 物事を進めることに使われる表現特集
・連載『共鳴 撮る×詠む』№13 齊藤陽道さん
他
A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)
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