
【本号から紙面刷新】
・カラー紙面2ページ増、娯楽的な記事と社会面記事紙面の位置変更
・ろうの漫画家数人による「今月のひとコマ」のイラストのリレー連載開始、
・東京2025デフリンピックの“注目する選手たち”連載開始
●手話言語の完全保障を!(1面)
連盟らが国連に「障害者権利委員の平等な活動の確保」を要望
●覚えよう! 時事用語の手話 今夏の参院選に向けて50の手話
全国手話研修センター手話言語研究所が確定(6~7面)
●デフリンピック開会式にブルーインパルス!(1面)
11月15日に福島県の上空飛行決定
●災害救援活動を応援します 売上収入の一部を災害救援基金へ(12面)
ダイドードリンコが鳥取協会事務所前に自販機を設置
●福島県郡山広域「誰一人取り残さない社会の実現をめざす」
消防機関で全国初、新型赤色灯搭載の消防車を導入(12面)
●帯広市(北海道)で中学生の弁論大会 聾学校生徒が優秀賞
手話で「本当の夢」についてスピーチ(4面)
●全国初のろうあセンターが75年の歴史を終える(10面)
施設の老朽化、高架下再開発の話を受けて=神戸市=
●静岡県聴覚障害者強制不妊手術調査委員会が活動報告書を発行(10面)
●映画『沈黙の50年』映画製作委員会が3月31日で解散(10面)
今後の上映活動は連盟主体で「被害者の尊厳回復のために」
●手話関係者の健康フォーラムを岡山で(3面)
「自分を見直そう、体も心も元気で過ごすために」
●小中参与の旭日双光章受賞に 記念祝賀会を富山県で開催(11面)
「自分をさらけ出しやすい社会への運動を」
●【連載】
・知ってる?デフスポーツ…「オリンピックに出場したデフアスリート」(8面)
・楽しくクッキング!<最終回>…「ちりめん炒め」とおかず2種(11面)
紹介:多賀谷正子さん(神奈川)

特集 おでんせ、いわてへ!
2025年6月、岩手県で21年ぶりに全国ろうあ者大会が開催されます。3・11東日本大震災からの復興の歩みや、ろう者の運転を禁じた法律と闘った「運転免許裁判」をお伝えする他、大会の見どころについて、大会実行委員や連盟事務局長にインタビュー。また、岩手協会の歴史や岩手のろう教育、岩手の料理や名所なども盛り込んで、“岩手の魅力”をたっぷり紹介します。
<カラーグラビア・記事>
・岩手の歴史・名所・グルメをお伝えします
・東京2025デフリンピックの最新情報!
<特報記事>
・金沢21世紀美術館の取り組み
・全日本ろうあ連盟2024年度機関紙学校~参加者作成の紙面を掲載!
<連載>
・聴くを考える 視るを考える 第84回…
「他人事・自分事」
平谷美樹さん(作家)
・お気に入りの日本百名山(22)… 三浦桂吾さん(東京都)
「残雪期の荘厳な乗鞍岳に魅せられ」
・旧優生保護法に訴える㉕… 「和解の一歩」
・みみちゃんの質問コーナー… アール・ブリュット/50-50
・新しい手話… 気持ちを表現する慣用句特集
・『共鳴 撮る×詠む』№15 齊藤陽道さん
他
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
バインダーの詳細はこちらまで

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)
お申し込みはこちらまで。