中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。

●鳥取県が全国初、自治体のHPに電話リレーのアイコン(1面)
手話での問い合わせが円滑に
●徳島県が手話言語条例を制定 都道府県で40例目(1・6面)
●全日本ろうあ連盟が鈴木法相に要望(2面)
「人権擁護の観点での改善を」
●〝ひとりぼっち〟を防ぐ 念願の拠点が実現(12面)
大阪府で京阪聴覚障害者センター「けいけい」が開所
●沖縄協会が耳の日記念大会を離島で初開催(11面)
「ゆいまーる」の精神で運営
●2022年に英国手話言語法が成立(6面)
ろう者の公共サービスへの平等なアクセスを
●2024年度の手話言語条例の制定状況(一年間で47自治体が制定)(7面)
●デフスポーツ特集(8面)
・デフサッカー男子日本代表が聖地・国立競技場に立つ
・デフリンピックボランティア約3500人が決まる
・“サインエール”の紹介
●しまじろうがテレビ番組で手話言語の歌を披露(11面)
●国際大会で世界初のブラインド&デフダンス(12面)
●「手話を教えないろう学校」番組への非難が集中(4面)
●大分県在住のバーディムさん(ウクライナから避難)
2029年3月まで日本の在留資格が付与される(10面)
●優生保護法問題(10面)
手渡された滋賀県の黒塗りを外した公文書の開示箇所から
県が手術を迫った実態が判明(京都新聞社)
●【連載】
・知ってる?デフスポーツ…「プロのアスリートにろう者もなれるの?」(8面)
・一緒に かつろうキッチン!(11面・新連載)
①洋風鰹(かつお)のたたき(協力:東京都立葛飾ろう学校高等部専攻科食物系)

特集 おでんせ、いわてへ!
2025年6月、岩手県で21年ぶりに全国ろうあ者大会が開催されます。3・11東日本大震災からの復興の歩みや、ろう者の運転を禁じた法律と闘った「運転免許裁判」をお伝えする他、大会の見どころについて、大会実行委員や連盟事務局長にインタビュー。また、岩手協会の歴史や岩手のろう教育、岩手の料理や名所なども盛り込んで、“岩手の魅力”をたっぷり紹介します。
<カラーグラビア・記事>
・岩手の歴史・名所・グルメをお伝えします
・東京2025デフリンピックの最新情報!
<特報記事>
・金沢21世紀美術館の取り組み
・全日本ろうあ連盟2024年度機関紙学校~参加者作成の紙面を掲載!
<連載>
・聴くを考える 視るを考える 第84回…
「他人事・自分事」
平谷美樹さん(作家)
・お気に入りの日本百名山(22)… 三浦桂吾さん(東京都)
「残雪期の荘厳な乗鞍岳に魅せられ」
・旧優生保護法に訴える㉕… 「和解の一歩」
・みみちゃんの質問コーナー… アール・ブリュット/50-50
・新しい手話… 気持ちを表現する慣用句特集
・『共鳴 撮る×詠む』№15 齊藤陽道さん
他
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
バインダーの詳細はこちらまで

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。
運動の歴史・息吹を感じ取ろう!
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)
定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)
お申し込みはこちらまで。