日本聴力障害新聞2024年11月1日号の紹介(手話動画)https://youtu.be/THqsz4OTzWU
日本聴力障害新聞2024年11月1日号を発行しました。
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。
【発行!】日本聴力障害新聞2024年11月1日号(第899号)
日本聴力障害新聞2024年11月1日号(第899号)

●東京2025デフリンピックまで1年
 ICSDが総会と創立100周年セレモニーをパリで開催(1面)

●【優生保護法問題】(1・8面)
 被害者への新たな補償法が成立!約4700億円を捻出

●能登地方に豪雨 被災者や関係者に支援を(1面)

●「手話言語の国際デー」 47都道府県で青い輝きを実現(12面)

●県内全自治体が条例を制定(3面)
 岡山県が早島町の制定により全国初の達成

●福岡県初の就労継続支援B型事業所
 『工房むろみみ』10月に開所(4面)

●ろう者の手話言語による 初のデフスポーツ実況・解説中継
 無事終了! 「選手の様子が見られて感動!」(2面)

●「今」を元気に ろうあ高齢者の活動をアピール
 全国ろうあ高齢者大会(富山)に585人が参加(5面)

●第58回全国ろうあ者体育大会 群馬県に1300人が参加
 デフリンピックを夢に 上州の地で 全力で駆け抜け
 (記事・競技記録:5~7面)

●<警察庁>パトカーの新型赤色灯 実用化へ
 緊急走行の判別を可能に(2面)

●【連載】楽しくクッキング!(11面)
  ソウルフード「チキンチキンごぼう」をお手軽に!
  紹介者:德田誠さん(山口県)

●連載「知ってる?デフスポーツ」⑬(2面)
 「デフリンピックの日本初出場は何年?」

日本聴力障害新聞についてはこちらへ

季刊みみ第185号(2024年秋季号)発行
季刊みみ第185号(2024年秋季号)

特集「ろう者とがん」

 厚生労働省によると、死因の第一位が「がん」で、およそ4人に1人が「がん」で亡くなっています。そんな中、情報が入りにくいきこえない・きこえにくい人に早期発見が難しく、治療を受けられず、命を落とすこともあります。今回の特集でアンケート調査の分析、当事者や医療従事者などの寄稿や座談会から、大切なことや課題、展望を考えます。今号のエッセイは、歌手・タレントの堀ちえみさんに手話言語でインタビューしてまとめました。

<カラーグラビア・記事>
 ・東京2025デフリンピック(応援隊・ロゴマークなど)
 ・第39回全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品1

<特報記事>
 ・映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』ほか
 ・フランスで日本ろう者劇団が手話狂言を披露!

<連載>
 ・聴くを考える 視るを考える 第82回…
   「キャンサーギフト~どん底から這い上がって」 
  堀ちえみさん(歌手・タレント)
 ・旧優生保護法に訴える㉓… 「歴史的な最高裁判決・勝訴!」
 ・みみちゃんの質問コーナー… セカンドオピニオン/カスハラ
 ・新しい手話… 物事を進めることに使われる表現特集
 ・連載『共鳴 撮る×詠む』№13 齊藤陽道さん 
   他

季刊みみについてはこちらへ

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声②(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部が、ろう青年9人に
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
『道 ~ろうあ運動を支えた人びと~』の紹介(手話動画)
ろうあ運動を支えた36人を写真と文で伝える『道~ろうあ運動を支えた人びと~』。
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
全日本ろうあ連盟青年部中央委員が日聴紙特製バインダーを紹介(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部中央委員4人が日聴紙特製バインダーの利点などを紹介します。
バインダーの詳細はこちらまで

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻 2021年10月に刊行
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。

運動の歴史・息吹を感じ取ろう!

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)

定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)

お申し込みはこちらまで。

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声