日本聴力障害新聞2024年5月1日号の紹介(手話動画)
日本聴力障害新聞2024年5月1日号を発行しました。
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。
【発行!】日本聴力障害新聞2024年5月1日号(第893号)
日本聴力障害新聞2024年5月1日号(第893号)

●「やなぎだハウス」での作業再開へ
 夏には被災ろう者も奥能登で住めるように
 石川本部の取り組み(1・7面)

●昨年7月のWFD評議員会で承認された「ろう児の権利宣言」
 子どもが読みやすいよう、イラスト入りで紹介(12面)

●統一試験、全国手話検定に若年層が合格(5面)

●【優生保護法問題】(1・8面)
 ・優生連が集会を開催し、国会議員に〝全面解決〟を要望
 ・いよいよ5・29大法廷の審理 最高裁を取り囲むほどの集結を‼
 ・一時金の支給法の一部改正 請求期限を2029年に延長

●デフスポーツを盛り上げていこう!(6面)
 ・大阪・神奈川・鳥取でデフリンピック・フェスティバル
 ・『パソナ』が小学生を対象にデフサッカー体験イベント
 ・スポーツの情報を手話で伝えるアナウンサーなどの
  養成研修5月から(11面・応募締切5月13日)
 ・連載『知ってる?デフスポーツ』(2面)
  第7回「スポーツにおける差別があるの?」

●映画『沈黙の50年』上映スタート!(各地の上映情報記載)
 (10面の「話題のひと」で制作委員長の大矢暹さん紹介)

●岩手県と長崎県が手話言語条例を制定(1・3面)

●松永朗氏を偲ぶ会で280人が感謝を示す(2面)

●和歌山協会「寄宿舎の単独存続を!」
 手話言語による生活拠点の確保を要望(4面)

●東京都で運転免許の更新が完全予約制に(4面)

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季刊みみ第183号(2024年春季号)発行
季刊みみ第183号(2024年春季号)

特集「連れもていこら! 和歌山へ」

 2024年6月に和歌山で全国ろうあ者大会が31年ぶりに開催されます。この地の手話、名所や名物、そして、和歌山のエネルギッシュな運動をお伝えします。

<カラーグラビア・記事>
 ・第72回全国ろうあ者大会 in わかやま
 ・“陸の孤島を救え!”令和6年度能登半島地震

<連載>
 ・聴くを考える 視るを考える 第80回…
  「他人(ひと)と映画を観るということ」 前田 亜紀さん(映画監督)
 ・お気に入りの百名山… <北岳>  齊藤由利子さん(静岡県)
 ・みみちゃんの質問コーナー… アンバサダー・アーカイブ
 ・新しい手話… 犯罪に関する表現特集
 ・連載『共鳴 撮る×詠む』№11 齊藤陽道さん 
   他

<特報記事>
 ・NHKドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』の手話版制作に携わって
 ・米内山明宏氏を偲ぶ会
 ・第36回ろうあ相談員研修会&第27回ろうあ者労働問題フォーラムほか
 ・2023年度機関紙担当者研修会

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僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声②(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部が、ろう青年9人に
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
『道 ~ろうあ運動を支えた人びと~』の紹介(手話動画)
ろうあ運動を支えた36人を写真と文で伝える『道~ろうあ運動を支えた人びと~』。
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
全日本ろうあ連盟青年部中央委員が日聴紙特製バインダーを紹介(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部中央委員4人が日聴紙特製バインダーの利点などを紹介します。
バインダーの詳細はこちらまで

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻 2021年10月に刊行
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。

運動の歴史・息吹を感じ取ろう!

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)

定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)

お申し込みはこちらまで。

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声