日本聴力障害新聞2024年3月1日号の紹介(手話動画)
日本聴力障害新聞2024年3月1日号を発行しました。
中橋道紀編集長(機関紙部長)より主な紙面内容を手話で紹介します。
【発行!】日本聴力障害新聞2024年3月1日号(第891号)
日本聴力障害新聞2024年3月1日号(第891号)

●【令和6年能登半島地震】(1・2面)
  聴覚障害者災害救援中央本部が白山市を訪問
  被災ろう者への様々な支援を展開

●「第72回全国ろうあ者大会inわかやま」の概要
 6月に開催 申込みは4月2日まで!(12面)

●楽曲ダンス『しゅわしゅわ☆デフリンピック』
 東京都が制作/都聴覚障害者連盟が監修(1・7面)

●第20回冬季デフリンピック競技大会
 3月にトルコで開幕(7面)

●エッ!「今の時代に?」東京の航空会社が
 きこえない人の単独搭乗を拒否(6面)

●【優生保護法問題】(1・8面)
 ・最高裁が5月に当事者の主張を聞く弁論を決定
 ・大阪高裁で逆転勝訴 -請求権は消滅せず-
 ・優生連の署名活動は3月まで!
 ・福岡訴訟(朝倉さん提訴)結審、5月30日に判決

●安優香さん事故死訴訟(8面)
 高裁で異例の「証人尋問」決まる

●当事者が反対するも一体型条例を制定=滋賀県=
 県協会たちが条例名の見直しを要望(3面)

●「小さなことにも気づき 社会を変えて行こう」
 東北ろうあ連盟 第49回幹部研修会を仙台市で(4面)

●障害者放送通信機構が四半世紀を迎え〝つどい〟
 「全ての公共施設に『アイ・ドラゴン4』の設置を」(5面)

●駅のアナウンスがスマホで文字表示
 ヤマハと東京メトロが一部の駅に試験導入(6面)

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季刊みみ第182号(2023年冬季号)の紹介(手話動画)
2023年12月に発行した季刊みみ第182号の特集テーマは、
ろう者という少数派の中の「ろうLGBTQ+」というさらなる少数派の生きづらさです。
特集の中で、全日本ろうあ連盟国際委員会の嶋本恭規委員長が座談会のコーディネートを務めました。
嶋本委員長が座談会の所感とともに、182号を手話でPRします。
季刊みみ第182号(2023年冬季号)発行
季刊みみ第182号(2023年冬季号)

特集「考えよう、ろうLGBTQ+の生きづらさ」

 社会の女性像、男性像を押しつけられ、生きづらさを感じている人たちがいます。「ろう者という少数派(マイノリティ)の中の少数派、ろうLGBTQ+」をテーマに、座談会、寄稿、当事者の団体紹介、当事者や当事者以外の方々612人からいただいたアンケート回答の分析などで問題を掘り下げます。

<カラーグラビア・記事>
 ・東京2025デフリンピック エンブレム決定
 ・第19回 世界ろう者会議
 ・9・23 手話言語の国際デーで啓発活動
 ・全国聴覚障害者写真コンテスト入賞作品2(課題写真部門)

<連載>
 ・聴くを考える 視るを考える 
   第79回…「すべては『自分事』」」 小佐野 彈さん(歌人・作家・実業家)
 ・お気に入りの百名山… <富士山>  齊藤正比己さん(静岡県)
 ・みみちゃんの質問コーナー… ソロ活・エンブレム
 ・新しい手話… 性に関する表現特集
 ・連載『共鳴 撮る×詠む』№10 齊藤陽道さん 
   他

<特報記事>
 ・第40回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト  
  第10回 全国高校生手話パフォーマンス甲子園
 ・だれもが文化でつながるサマーセッション2023

季刊みみについてはこちらへ

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声②(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部が、ろう青年9人に
日聴紙とMIMIへの所感をインタビューしました
『道 ~ろうあ運動を支えた人びと~』の紹介(手話動画)
ろうあ運動を支えた36人を写真と文で伝える『道~ろうあ運動を支えた人びと~』。
全日本ろうあ連盟の石野富志三郎理事長が、
北野雅子さん(石川県)と大矢暹さん(兵庫県)をとりあげ、
本書の魅力を紹介しています。本書の詳細はこちらへ
全日本ろうあ連盟青年部中央委員が日聴紙特製バインダーを紹介(手話動画)
全日本ろうあ連盟青年部中央委員4人が日聴紙特製バインダーの利点などを紹介します。
バインダーの詳細はこちらまで

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻 2021年10月に刊行
日本聴力障害新聞縮刷版第12巻

A4の大きさ、発行当時のカラー紙面がそのままカラーで読めます。

運動の歴史・息吹を感じ取ろう!

日本聴力障害新聞縮刷版第12巻
(2016年1月1日号~2020年12月1日号)

定価 9,350円(税込・送料別)(※送料は、DVDとご一緒の注文も同額となります)

お申し込みはこちらまで。

僕も、私も読んでます!~日聴紙とMIMIに寄せるろう青年の声